木曜日, 12月 21, 2006

欲しい能力(学習編)

ランチの時に同僚と話していて、学習に関する能力は
遺伝なのかトレーニングで開発可能なのかという話に
なった。

私の場合、一番欲しい能力は「写真記憶」の能力だ。
大学3年の時に専門科目で「後期一発で範囲は
教科書全部」というテストがあり、3日前からノー勉で
勉強を開始した時に、切羽詰まり方が半端でなかった
せいか、一度だけ300ページ近い教科書を丸ごと
覚えられたことがある。

「に該当するものを挙げ説明せよ」みたいな
問題があっても、教科書をめくるような感覚で
「えーっと、それはあの辺に書いてあったな。」と
記憶の中でページをめくり、答えを読みながら書き写す、
みたいな感じだった。

今、あれを常にできたらリファレンスを全く見なくても
プログラミングなどができるから便利だし、実際、効率が
かなり上がると思う。

知人の中には「数字は見ただけで覚えられる」という人や、
さらには「重要な数値は浮き上がって見える」とまで言っている
人がいるのだが、その領域まで到達できたら、数値管理が
必要な職種では相当のアドバンテージを得ることができる。

で、同僚と話したのが、これは体得する方法論があるの
だろうかということ。私の場合は、あれ以来一度も
同じレベルのことはできていないし、身の周りで
「写真記憶を体得するためのトレーニング」の存在や、
それを実践している人というのは聞いたことがない。

一方で、トレーニング方法自体は有名だけれども
本当に効果があるのかいまいち分からない、速読の
ようなものもある。事務作業をする上で、処理スピードが
読むスピードを超えることはないので、読むスピードの
向上はすなわちヒトの処理能力の向上にストレートに
結びつくはず。

オカルト燃費向上グッズを否定する意見として、よく
「そんなに効果があるのだったら、自動車メーカーが
とっくに採用しているはず」ということが言われるが、
これらの能力獲得への方法論があるのであれば、
それこそ「文部省がとっくに義務教育に取り入れている
はず」と言えるはず。

実際はどうなっているのだろう?