土曜日, 8月 26, 2006

アンチSPAM

ここ半年ほど、SPAMの数が凄いことになっている。私のアドレスに
届く数は毎日200通以上、本当に必要なメールは数通で残りは
全てSPAMだ。

既に1年以上前からECのマーケティング担当者の集まりでは
「メルマガの効果が半減している感じがする」という声が聞かれて
いたが、みんなこんな状況だとしたらSPAMに埋もれてしまうので
未読率が高まるのも無理はないかも。

一時はメルマガ自体も氾濫気味だったが、個人情報保護法の
施行によって、許諾のなしに送られてくるメルマガは減った。
今メールボックスに溢れているのは悪質な出合い系SPAMが多い。

先日プロバイダーの人に聞いたところ、最近はボットやワームに
よるSPAM送信が増えており、ちょっと有名な企業だと会社の
アカウント全体に一日数十万通、海外にも拠点のある有名企業だと
1アドレスあたり(!)数十万通ものSPAMが届いているのだという。

もちろん、その数十万通のほとんどは実在しないアドレス宛てであり
受信時にエラーになるので、実際に人目に触れているのはごく一部だ。
しかし、0.1%がメールボックスに届くだけでも数百通になってしまう
ところに母数の大きさの怖さがある。

こんな調子でジャンクメールが氾濫してインフラを圧迫し続けると
あと1,2年もしたら電子メールというインフラが実用上成り立たなく
なってしまうのではないかという気さえするが、どうなるのだろうか。

とりあえず自衛するとしたら、変な業者にメールアドレスが渡るのを
避けるように工夫するしかない。

そこで今日知ったTips。

会社のアドレスなどをHTMLページのリンク中に書くことがあるが、ここは
アドレス収集のクローラーの格好の餌食になりやすい。なんとか
しようと思ったらリンク中のメールアドレスに細工を施すしかなく、私は
JavaScriptでメールアドレスの文字列を組み立てて、ということをやって
いた。

しかーし、実はもっとコンパクトに書ける方法があった。なんとメール
アドレスは16進数で表記してもほとんどのブラウザは認識できるらしい。

ASCII: mailto:hoge@hoge.com
一部16 進: mailto:hoge%40hoge.com
16進数:mailto:%68%6f%67%65%40%68%6f%67%65%2e%63%6f%6d


↓エンコード済みの文字列を取得するのに使った簡易コード


//var str ="hoge@hoge.com";
//var rslt = "";
//for (iii =0 ; iii < str.length ; iii++){
// rslt = rslt + "%"+str.charCodeAt(iii).toString(16);
//}
//document.write(rslt);