火曜日, 7月 25, 2006

合理的なようで合理的でない商品選択

体調がなんとか戻ってきたと思った金曜日。

朝コンタクトをはめる前にコンタクトレンズを洗った瞬間、割れた・・・。
全然力もいれず、いつものようにこすっただけなのに。結局、金曜の
仕事中は眼鏡で過ごした。

土曜の授業の間はなんとか我慢していたが、もはや度のあっていない
眼鏡は目が猛烈に疲れる。幸い授業の範囲も知っている部分だった
ので、抜け出してコンタクトを作りに行った。

割れた右側のために視力を測ってもらっている間、一応左側の
既存のレンズを調べさせて欲しいという。快諾して、検査を
続けていると、レンズを持っていった人が申し訳なさそうに
戻ってきた。洗っている時にレンズに亀裂を入れてしまった
らしい・・・。

ということで、一気に両目の分を作ることになってしまった。
私は仕事柄目を激しく使うので、ここはケチらずに目に優しいものを
選んでおきたい、と今回は思った。

酸素の透過率は普通程度にして、今回は目の中でゴロゴロ
しにくいというコーティングがされているモデルを選んでみた。
今まで使っていたレンズの1.5倍以上のお値段だが、今後
数年間の装着感が快適ならば、その価値は充分にあるはず。

左右それぞれ視力を測って製品を受け取り、早速つけて
帰ろうとすると、あれ?よく見えない。あわてて店に戻って
視力を測ってもらうが片目ずつでみるとそれぞれ、ちゃんと
視力は出ている。

その後、レンズの度をとっかえひっかえしては店外まで出て
景色を見て見比べた結果、驚くべきことがわかった。私の
効き目は右目なのだが、私は遠くを見るときに右目メインで
景色を見ており、左目の視力は悪いままでもあまり関係が
ないみたいなのだ。

逆に下手に左目の視力が上がってしまうと、相対的に右目との
見え方のバランスが崩れ、右目がよく見えないと感じてしまって
いたらしい。

結局、裸眼での右目と左目の視力は大して変わらないのに、
左のほうを0.5だけ度を下げたところ、見慣れた見え方になった。

結局レンズを作るのに2時間もかかってしまったが、2度手間に
ならなくて幸いだった。

翌日、コンタクトをつける際に思ったこと。

「いやー、やっぱりこのBoshlombの強力こすり洗い洗浄液って
よく汚れが落ちるけど、レンズがすごい磨耗するんだろうなー。
きっと店員さんが割っちゃったのも、そのせいだよ。」

「あらー、新しいレンズはやっぱぶ厚いね。つけ心地はやっぱり
薄いレンズの方がいいかも。」

・・・・・・・・・・。

「表面コーティングが魅力でこのモデルにしたのに、そんな
洗浄液使ってたらコーティングはげちゃうんじゃなかろうか?」

「かといって、汚れをしっかり落とさないとゴロゴロして装着感が
悪いし・・・。磨耗して薄い方が装着感が良いというのも何か
ジレンマのような気が・・・。」

全くもって矛盾した買い物をしてしまった気がするのであった。