金曜日, 3月 24, 2006

健康博覧会

今日は健康博覧会に行ってきた。開催地はお台場の国際展示場。もろに関係する業界にいながら行くのは実は今回が初めて。

展示の内容に関しては、マクロビオティックやダイエットドリンクが目立ち、機器は岩盤浴とゲルマのオンパレード。なんとなく展示されているものにバラエティが乏しいような印象を受けた。

しかし、岩盤浴とゲルマの機器はなぜあんなにデザインがダメなものが多いのだろうか?業務用エステ機器には結構キレイなデザインのものが多かったのに、ゲルマの機械の多くは「洗面器にポンプ付けました!」みたいなデザイン。いまどきのTOTOやINAXのトイレ機器の方がよっぽどスタイリッシュだと思った。

個人的に興味を惹かれたのは下記の品々。

  1. PCでアロマの調合率を変えられるアロマジュールのLAN対応版。1台のPCから複数のアロマジュールに同じ指令を送ることができるそうで、帝国ホテルに5台納入されたとか。1台10万円以上もするので普及は難しいだろうが、がんばってほしいものだと思った。
  2. 針灸の電子版。スイッチを入れるとチクリとした刺激はないものの、ピリピリ来る。本物の針をやったことがないので比較してどうとは言えなかったが、低周波治療器よりは効きそうに見えた。
  3. 唾液でストレス度を測る機器のコーナーがあったので、「きっとすごいストレスがたまっているはず」と思って臨んだらストレス度20%で「ほとんどストレスがありません」とのことだった。。。。
  4. アガリクスの会社のブースにあった栽培風景の写真で知ったのだが、栽培場所として、もう使われていないトンネルや廃坑を使っているらしい。最初にそういう場所に目をつけた人は目ざといというか鋭いなーと感心した。

    一方で、今日初めてYamahaのバイオ事業部がアスタキサンチンの製品を出しているのを知ったのだが、彼らのアプローチは間逆だった。彼らは原料の藻を自然の環境で培養するのではなく、完全にクローズドな環境で人工培養している。そこでさすがは大企業と思うのは、その培養器まで自社で開発してしまっていること。資本力の差ですな。

やはり私はマシンものが好きなようだ。

会場に来ている人々についてだが、最終日の終わりに近かったせいもあるのか、一般の人は予想と違ってあまりいなかった。そして小売よりも商社の人が多く来ている感じ。一方で、エステ系の業界の人だと思うが、かなり派手ないでたちのホストのような軍団がいたりして、異様な雰囲気だった。

全てのブースを見るべく相当な距離を歩いたので、帰りのゆりかもめではぐっすり眠れたことは言うまでもない。