木曜日, 12月 08, 2005

超どうでもいいこと

帰りの電車をホームで待つ間、ホームに溢れている各種さまざまの英語表記をボーッと眺めて「意外と多いんだな」なんて思っていた。

やがて、電車が到着し、ドアが開くと同時に「4番線に到着の電車は○○行きうんぬんかんぬん」というアナウンスが流れた。海外だと電車は静かにやってきて、何もアナウンスがなく発車したりする一方、日本の電車環境はアナウンス過剰なのだという意見をずっと昔に何かで目にした記憶が蘇り、「このアナウンスは誰に対して言っているのだろうか?日本語だけのアナウンスだが、日本人にとってインフォーマティブだろうか?」という気になった。

ホームで長らく待っていて、乗り込もうとしている人にはこのアナウンスは既知の情報であるため、殆ど無意味だ。電車がやってくると同時にホームにやってきた人にはそれなりに意味があるが、4番線がどのホームかというのを一瞬で判断できないと、この情報は意味がなくなってしまう。

では、慌ててホームに駆け下りてきて、飛び乗らなければならないとき、何と言われれば分かるだろうか?と考えて、「赤色の電車は○○行きうんぬんかんぬん」みたいに言われればよかろうと思った。

電車の片側を赤、片側を青というように別の色にしてしまえば、ホームでの色の区別は一発でつくし、利用者は「○番線」だとか「上り、下り」といったことを知らなくてもアナウンスの意図する電車が分かるようになる!と一瞬思った。が、それを実現するためにはカメレオンのように色を変えられる車両を作らなければならない。まあ、普通はその目的のためにそこまでしませんわね。

そんなことを考えていたら地元の駅についた帰途だった。