火曜日, 8月 09, 2005

家探し

先週末から家探しを開始。が、今の家は知人から直接借りたということもあり、不動産屋に慣れていないワタクシ。

現在はネットでも家が探せるので非常に便利なはずなのだが、なぜかあまり効率良く探せている気がしない。なぜだろう?と思い、考えてみた。


  1. 沿線から探すという発想が苦手

    不動産屋にしてもサイトにしても最初に沿線や駅を聞いてくるが、私としては会社と今の家の距離を同じに保つとしたらどこに住めるかというのを最初に知りたいと思う。なので、最初に電車の路線や駅を聞かれても困るし、希望を市区町村で聞かれると論外という感じ。路線図と地図の上に会社と家をマップさせてコンパスでぐるっと円を書き、その中にある駅から会社の駅への所要時間がクイックにわかるようなサービスはないものだろうか。

  2. ネット上の物件データの精度の問題

    同じ物件が複数の会社から紹介されていると同じものを何度も見る羽目になる。名寄せは大変だろうとは思うが、利用者としては、同じものを何回も見させられるのはやはりストレスだ。また、図面がない案件なども結構あり、これでは選びようがないという気になる。

  3. 内見というアナログなプロセスの問題

    ネットで希望にかなう部屋を見つけたとしても、次のプロセスは不動産屋を訪ねて内見ということになる。不動産屋に行ってみるとネットに出ていなかった物件がゴロゴロ出てくる。結局、すぐに売れてしまいそうな物件は、手間をかけてわざわざネットには出さないということらしい(地元の不動産屋を巡れ、という人のアドバイスにこれで納得した)。こうなるとネットだけでも探せるという気があまりしなくなり、だいたいの相場チェックにしかならんという気がしてきてしまう。

  4. 不動産屋さんのモチベーションの問題

    不動産屋さんも人の子。優柔不断なお客さんの家探しに悠長に付き合ってくれたりはしない。最初になんとなーく会いそうな物件を適当に出してきてくれるが、あまりこちらの価値観は分かろうともしていないみたいに感じることが多い。予算を高めに言っておいたり、駐車場のことは物件が一通り出てきた後にとって加えたように切り出すようにすると、多少彼らのモチベーションを保つことができるように思う。こういった対人間の煩わしいやりとりをネットの部分がかなり代行してくれればよいのだが・・・。


と考えているうちに、不動産の分野こそレコメンデーションがあるとありがたいと思った。最近はポータルサイトがいろいろとAPIを公開しているが、そのいくつかを組み合わせたらそんなものができるようにならないかな。