水曜日, 6月 01, 2005

TV CM の価値

テレビCMの価値が奈落の底--ネットとHDDレコーダーで加速

私はここ数年ほとんどTVを見ない人と化している。なので、今日の昼ご飯のときに職場の人から「○君(私の名前)が1億人いたら、TV CMでモノが売れなくなるし、変なものしか売れなくなるね」というコメントをいただいたのだが、TVを見る人にとってもTV CMは見られない存在になっているようだ。

思えば小さい頃、「CMは何のために誰が作っているのか?」と母親に聞いて「広告費」という概念を初めて知った時は「お金を払ってわざわざ私達を楽しまておしまいだなんて、ばっかじゃん。」と思ったものだ。身の回りのブームになったものはCMがなくてもブームになっていたし、そこまで大量の資金を投下して「損して得取る」を実現できているということが不思議でならなかった。

この先HDDレコーダーによってTVCMがスキップされまくるとしたら、TV局側はどのように防衛するのだろうか?

(私の勝手な想像)
1)番組の画面の中に常に広告が表示されるようになる。(バラエティ番組とかでないと無理か)
2)CM部分の検出を不可能にすべくTV局が放送信号に特殊なスクランブルをかける。(コピー不可CDと同じ発想)
3)30分番組は間に5分くらいの短い番組を間にはさむようになる(予約を面倒にするアプローチ)
4)現在15秒,30秒しかない枠をもっと長く買えるようにして、CM自体が番組になれるようにする。

はてはて、どうなるか。