木曜日, 5月 19, 2005

最近見たDVD

ターミナル
パッケージの涙目のトム・ハンクスが妙に情けないのと、予告編では妙に小さいお話のように思えたのであまり期待しないで見たのだが、なかなか楽しめた。

飛行機をそれなりに利用したことある人であれば空港で足止めをくらった経験があるものだが、主人公はそのエキストリーム・ケースというべき事情により、空港に住み、そしてそこで食い扶持を稼がなければならい状況におかれてしまう。言葉の通じない海外でハプニングに見舞われたとき怖さが疑似体験できます(笑)。 

最後はアメリカ人のおおらかさ、人の良さを感じられて心温まるエンディングになっており、ほんわかした気分で見おわることができたのがよかった。

ディア・ハンター
「スタンド・バイ・ミー」のベトナム戦争版とでも言おうか、アメリカの田舎出身の青年達が戦争でどう変わったかを描くストーリー。若かりし日のロバート・デ・ニーロが、以後のマフィア映画とはちょっと違ったキャラクターを演じている。

他の有名な戦争映画に比べると戦場そのものの描写はあまりなく、戦争映画だと思って見ると肩透かしをくらう。最初の40分は結婚式が延々と続き、近年の「ストーリー性を犠牲にしてでも観客を飽きさせないように配慮されたハリウッド映画」が少し恋しくなった。後半はロシアン・ルーレットがストーリーのメインになってしまうなど、真面目なんだけどかなり目茶目茶な映画だと思った。

You Got Served
Eminem主演の「8Miles」のラップバトルのダンス版とでも言うべき、「ダンスバトル」に懸ける若者達の映画。ストーリーは普通なのだが、ダンスシーンだけでも見る価値あり。素直にカッコいい。

フィギュアスケートでは地面に対して垂直に4回転するとウルトラCだが、この映画に出てくる人は地面に対して水平に数回転してたり、頭を支点にして倒立スピンしたり、あの人達の体はどうなってるんでしょう・・・・?