日曜日, 3月 13, 2005

ごくせん

昨晩、珍しくTVをつけていたら「ごくせん」が始まった。「なるほど、これが噂のオバケ視聴率番組か」と少し期待をこめながら見ていたのだが、思っていたのと全然違ってちょっとがっかり。

セリフが軽妙過ぎるというか、奇抜・突飛な行動でしかキャラクター描写が行われていない印象を受けた。世間的には勧善懲悪的な部分が受けていると聞いていたのだが、時代劇の勧善懲悪っぷりに比べると主人公の味方する側が「悪」である側面があり、個人的にはあまりすっきりしない。もちろん、悪の側も謝ったりするのだが、「そんなあっさり謝れるなら、最初からちょっと考えて行動しようよ・・・・」みたいな。

本音をぶつけあって、逆切れして、最後は丸く収まってでおしまい。ドラマもバラエティも見ていて「予定調和」という言葉が脳裏に浮かぶものが多い気がするのはなぜだろう?韓国ドラマや「フジvsライブドア」が注目されるのは、今まで見たことのあるパターンで簡単に先が予測できないからではないかと思うのだが、そういった「どうなっちゃうんだろう!?(ハラハラ)」というエッセンスがTVにはもっと欲しいと思う。