火曜日, 2月 08, 2005

べけべんべん

吉田兄弟
TVでやっていたライブの宣伝映像を見ていたら欲しくなって購入。以前お台場のビーナスフォートでライブしているのを見たことがあるのだが、いつかはCDを買おうと思いつつ、なんとなく今までのびのびになっていた。

TVで宣伝しているのでCD店で結構フィーチャーされているかと思いきや、渋谷のタワレコでは普通の棚にしかなく、しかも在庫は1枚のみだった。フュージョンて不人気なのだろうか?

早速今日通勤の途中に聞いたのだが、「和」を感じさせない構成だった。チックコリアに三味線を混ぜた感じみたいというのが個人的な印象。三味線以外の楽器しか鳴っていない時間も結構あるのが意外というか、欲求不満に感じたのだが、他の楽器と同時に鳴らすと意外と三味線の音は埋もれてしまう。途中エレキ三味線?みたいな音があったが、あれ位でないと存在感が負けてしまっていると感じたくらいだから、楽曲構成は意外に難しいのかもしれない。

一方で、「三味線ならでは」の音というのは、「べんべん」とかき鳴らす音と、「テレレレン」という素早く小刻みな音であるということを再認識。やっぱりそれを生かすのはスピード感があって激しい曲がいい。洋楽との融合でも、Bass&Drum系のような曲が一番マッチしていたように思う。

もっと激しい曲を聴きたいのだが、1番目のアルバムの方がそういう曲が入っていそうな気もする。近いうちにそっちも買うことになりそうな予感。