月曜日, 1月 24, 2005

今週末見たDVD

華氏 911

話題になった一作を今頃みてみる。

本作に関しては、「作者は事実の時間的な並びを恣意的に変えている」という批判があったことも報道で知っていたので、少し引いた意識で鑑賞した。

感想:


  • 戦場に国民を駆り立てるのは敵国ではなく、まずは自分の国だと思うのだが、なぜか皆さんそうは思わないらしい。

  • アメリカの政治はガラス張りというイメージがあるが、インサイダー取引のような随意契約がなぜまかり通るのか不思議。

  • 私が思うに、良くできた戦争映画というのは「歴史上では最悪の汚点となりうる虐殺も、戦場の兵士の心理状態ではいつ起きてもおかしくないのだ」、「最初は意気揚揚と志願した兵士も戦争末期には戦争を罵り家に帰りたがる」という点をリアルに描いているものだが、この映画?もある意味、よくできた戦争映画だと思った。