水曜日, 9月 08, 2004

脂肪燃焼ブースト

私は30歳目前まで、どんなに食べても太らない人だった。運動をしないことでは今と何ら変わりがない生活をしていたのに、である。それが今や夜遅くに牛丼なんか食べた日には、翌日に自分で分かるくらい如実に頬がふっくらしてしまう。結局のところ、それまでは「ただ息をしているだけ」でも、ガンガンエネルギーが燃やされており、摂取しているカロリーが綺麗に消費されていたため、脂肪に蓄えられる余地がなかったのではないかと今になって思う。

そういう意味でいうと、今は摂取しているエネルギー以下しか消費していないわけで、これは車に例えると燃費がよくなったことに相当するはず。ここ一発でのピークパワーが若い時よりも衰えているのだろうが、そんな大パワーは滅多に使わない。日常燃費が良くなっているということは、体が効率よく進化しているとは言えまいか?しかし、「代謝が落ちる」という表現からはあまりそのようなニュアンスは感じられない。何かおかしい。

それはそうと、太りたくはないので、「息している」だけでも消費するエネルギーを増やさなければならない。では何もしていない時に一杯エネルギーをつけるにはどうすればよいのかというと、筋肉をつけるとよいらしい。筋肉というものは運動していない時でもそれなりにエネルギーを消費するのだそうな。でも、ボディビルをやっている人に聞くところによると、筋肉をつけるにはその素材として一度脂肪をつけることが必要とのこと。ボディビルダーはオフシーズンに食べまくって脂肪をため、ただのおデブさんと化してからトレーニングして体を作っていくのだそうだ。脂肪をより燃やす筋肉をつけるためには、まず脂肪が必要というのは皮肉なジレンマではないか。

カルニチン結局、何らかの手段を使って脂肪の燃焼を促すことが必要とされ、だからアミノ酸などに注目が集まるのだろう。知り合いの薬剤師に聞いたところ、コエンザイムQ10L-カルニチンの組み合わせが効果的らしいが、例えでいうと、L-カルニチンが脂肪を燃焼工場へ運ぶ運搬車の役割を果たし、コエンザイムQ10が脂肪燃焼工場のスパークのような役割を果たして燃焼を促進するのだそうな。さらに、カテキンもあるとさらに効果的らしい。