土曜日, 8月 28, 2004

次なる一手

今週のスパスパはにがりにお茶を混ぜてローションを作ることを紹介していた。本当によく考え付くものだと思う。数々の実験を通じて効果を検証し、「なぜそうなるの?」という問いの回答はオウム返しのように「含有成分のマグネシウムが」という説明。あまりにベタで笑ってしまったが、いろいろな用途を半ば強引に(?)でも考えるのは大変そうだと、ちょっと感心した。

成分の性質を分析するのは時間をかければなんとかなるが、その性質が用途として何に役立つのかということを考えるのは結構難しいのではないかと思う。素因数分解のように、ある片方から片方を導き出すのは簡単だがその逆は難しい、というのと似たようなものか。

しかし、世の中のCMなども健康効果のようなものを訴える製品が増えていることもあり、最近はTVが発端の健康ブームというのはそろそろ飽きられてしまうのではないかという気がしてきた。最近は視聴者もモノを売る側が「もんたが薦めたものは売れる」とばかりにTVの後追い商戦を繰り広げているのを知ってしまっているからね。単純に流行りに乗るのを楽しむというのなら、全然関係ないだろうけど、健康になるという実利を求めている人は「踊らされている」と思った瞬間に冷めるのではないかと。

とは言え、健康を気にする人は今後減ったりはしないだろうから、TV主導のブーム以外の何かがそれに替わるはず。はて、何がそれになるだろう?